2018年1月21日〜31日 - わんばって、何？

Aimerというアーティストのコンサートに誘われたため京都に着弾。

その夜ヨドバシカメラで夕飯を食している最中、突如謎の頭痛が襲いかかります。

おかしい。ずっと頭が痛い。

風邪にしては熱もないし、喉も痛くない。

疲労だろうか。

事実、今でこそ考えられないのだが

この週は毎日24時を超えるまで働いていました。

この日も発注が多く

残業せざるを得なかったのですが、

身の危険を感じた僕は半休をとり

街医者に駆け込みます。

医「頭が痛いだけのようなので、原因はわからないのですが推測するに軽い疲労じゃないですかね。薬出しときます」

やっぱり疲労か。しゃーない。

重い病気ではなさそうやん。

安心して帰路に着きました。

深夜

体が火照り

猛烈な吐き気で目が覚めました。

その日は苦しみで全く寝ることができません。

熱も39度5分まで上昇。

突発的な症状からインフルエンザと判断した僕は

すぐさま病院に駆け込みます。

しかし、です。

医「インフルエンザの反応はありませんでした」

わ「ファッ！？」

医「しかし血液検査をしたところ、GPTが高いのですぐ総合病院に行ってください」

わ「これは……。」

紹介状を受け取ったのは初めてでした。

総合病院に着くと、すぐさまエコー検査へ。

腹の辺りを変な機械でグーッと押し付けられ、

気持ち悪くて仕方ありませんでした。

結果はすぐに判明。

医「肝機能障害です。ウイルス性のものかアルコール性のものかは分かりませんが、熱も高いので入院してください。」

ワーオ。

退院。

劇的な対症療法はないとのこと。

熱は下がったものの、また上がって悪化することもあり得るということで、しばらく自宅療養するように、との診断書が下されます。

そういえば今年は僕にとって厄年や。

なるほど、新年早々波乱の幕開けであります。

試練はこれだけではありませんでした。